フォルスクラブとJASRACについて

フォルスクラブの幼児向け音感育脳シリーズには、
プロコフィエフ、チャイコフスキー、ヴィバルディ、
サン=サーンス、ヨハン・シュトラウス2世の楽曲が収録されています。
そしてこれらの曲ですが、JASRACに申請していません。
著作権には保護期間というものが存在し、
一定の期間(国によって延長されることもある)過ぎたら、
誰でも自由に使うことが出来るのです。
一般的には、著作者の死後50年までです。
上記の5人はいずれも100~200年前の方々になりますので、
著作権は普通に切れています。

フォルスクラブの幼児向け音感育脳シリーズは
現代音楽に対応していませんので、
JASRACとは無縁と言えそうです。
現代音楽よりも、歴史上の偉人たちによる音楽の方が
勉強になることが多いのです。
ただし注意点として、
フォルスクラブのふぉるぱはJASRACに絡む危険性があります。
と言うのも、ふぉるぱは自分で自由に
eラーニングを作れるコンテンツですが、
それで歌詞の一部を記載すると、
著作権が発生する恐れがあるのです。
しかもその場合の請求先は個人ではなく、
運営側(フォルスクラブ側)になります。
かなり迷惑を与えることになりますので、
現代音楽をテーマにふぉるぱで
eラーニングを作成するのは控えましょう。

JASRACは色々なところで目を光らせています。
ツイッターで歌詞を呟いただけで、
利用料を請求されることもあるのです。
音楽は自由な文化に見えますが、
意外と窮屈なシステムになっているのです。
創作者の知的財産を守るためにも、
JASRACはしっかりと使用者から徴収しているのです。
フォルスクラブを普通にやるだけでしたら、
著作権法に触れることは一切ありませんが、
ふぉるぱやブログを自作する際は、
歌詞を呟かないように気を付けましょう。
そして、知らないところでその文章が
歌詞になっている可能性はかなり高いので、
まずは現代音楽のすべての歌詞(約130万曲)を
覚えた方が良いですよ。
7文字程度のコピーでもアウトになる恐れがありますので。

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