日本人は今も昔もねずみを人気者として扱っています。
干支でもねずみは人気ナンバーワンです。
10万ボルトが得意な黄色い電気ねずみや、
千葉県にある夢の国など、ねずみの人気は留まることを知りません。
ではそうしたものはフォルスクラブよりも人気なのでしょうか。
今回はそのあたりを徹底検証したいと思います。
まず、黄色い電気ねずみの人気は世界レベルです。
8月の中旬に横浜みなとみらいエリアで、それが大量発生しました。
どれほどの人たちが集まったか分かりませんが、
昨年は142万人集まり、前年を上回る人々が集ったと言われています。
集まりすぎです。
来年は首都圏で分散して開催して欲しいという声もあります。
では、フォルスクラブの会員数はどれくらいなのでしょうか?
142万人もプレイヤーはいるのでしょうか?
このあたりの正確な情報は会社側でないと分からないでしょう。
千葉県にある夢の国の人気も見てみましょう。
ここの年間来場者数は、昨年は3000万4000人でした。
下4桁はともかく、かなりキリが良い数字ですね。
ただしこの人数にはリピーターも居る筈です。
1日あたり8万人ちょいの方がココを訪れているようです。
フォルスクラブも1日あたりの利用者数なら
8万人に手が届くと思われます。
ネットワーク上を主戦場にすれば、
フォルスクラブも夢の国に勝てるかもしれませんね。
もちろん、ほかにもねずみは到るところで人気です。
ハムスターをペットとして飼っている方はかなり居ると思われます。
流石に統計データは見つかりませんでしたが、
犬、猫、うさぎ、インコに次ぐ人気のペットの筈です。
フェレットやチンチラも人気ですよね。
ペットとして飼う事はできませんが、
ねずみ目最大の大きさを誇るカピバラも動物園で人気です。
厳密には飼えますが、飼育が大変なのでやめた方が良いです。
通販のお値段は70万円くらいになります。
日本全国にある動物園やペットショップの来場者数と比較したら、
フォルスクラブでは太刀打ちできないかもしれませんね。