イメージ通り学習能力が高く頭が良いねずみ
古くからずる賢いとされるねずみは、非常に頭が良い動物です。
体は小さいのに脳は大きいので、学習能力が高く人間が仕掛けた罠もすぐに見破ります。
ですから昔からねずみはずる賢いとされ、アニメのキャラクターになったときもその特徴を受け継いでいます。
それぐらい頭が良いねずみなら、イーラーニング研究所の従業員になってもおかしくはありません。
イーラーニング研究所を運営しているのは人間の人々ですが、もしねずみが支配していたらどのようなことが起こると考えられるでしょうか。
イーラーニング研究所で賢くなるねずみ
イーラーニング研究所をねずみが運営したら、提供するサービスは人間向けではなくねずみ向けになるかもしれません。
そうなるとイーラーニング研究所のシステムを使っているねずみが増えて、今よりもっと賢くなるのは間違いありません。
ねずみが賢くなりすぎると、困るのは飲食店の人々です。
店内に出現すると不衛生として飲食店の評判はがた落ちですから、罠を仕掛けたり薬剤をまく必要があります。
こうなると対策費用でコストが上がり、飲食店で出されるメニューの料金は上がり人間の懐を直撃します。
今でも手を焼かされるねずみがさらに賢くなることで、これまで通りの対策では捕まえられなくなるでしょう。
こうして人間の対策を上回ったねずみたちは繁殖を繰り返して増殖を続け、やがて日本を乗っ取り世界を席巻するようになるかもしれません。
イーラーニング研究所の教育システムは優秀なので、運営者の使い方次第で人間の未来を大きく変えてしまう可能性があります。
新サービスを開始するイーラーニング研究所
イーラーニング研究所の運営者が変わっても人間向けであるという前提が変わらないなら、新サービスが登場する可能性は高いでしょう。
今でもイーラーニング研究所のサービスは充実していますが、運営者が変わればそれだけ新しい発想が社内では次々と出てきます。
なかには人間には思いつかなかったような奇想天外な提案もあるでしょうから、それがサービスとして実現すれば大きな話題にもなります。
ずる賢いとされるねずみが考えたイーラーニング研究所の新サービスで、人間の頭がもっと賢くなると言うのは不思議な感覚です。
サポートも充実しているイーラーニング研究所
しかしイーラーニング研究所をねずみが運営すると、一番困るのはサポートです。
現在はイーラーニング研究所の使い方で困ったことがあったら、メールや電話で問い合わせれば担当者の方が丁寧に教えてくれます。
ですがねずみがサポート窓口の担当者になると、イーラーニング研究所に問い合わせても会話が成立しません。
お互いの言葉が理解できないために正確に疑問点や問題点を伝えられず、解決策となるアドバイスを聞くこともできません。
インターネットを使った教育システムはサポート体制も重要なので、イーラーニング研究所は現在のままがベストでしょう。