上松恵理子が誰かと思ったら、どうやら顧問の方のようでした。
イーラーニング研究所の公式サイトでは書籍が4つ紹介されていて、うち3つは社長のものです。
そして1つは上松恵理子で、一体誰なのかと悩みましたが、イーラーニング研究所の顧問というオチでした。
上松恵理子のその書籍ですが、タイトルは「小学校にプログラミングがやってきた!超入門編」になります。
プログラミングの需要は年々高まってきており、一般市民でもプログラミングをするのが当たり前になる時代になりつつあります。
それゆえ、小学校でもプログラミングの授業が導入されるとのこと。
2020年からスタートすると言われています。
そして、この書籍は4ヶ月前に発刊されました。
割と新しめの書籍になりますので、最新の世論の情報が詰まっていると言えそうです。
イーラーニング研究所もかなり強く薦めていますよ。
その中身ですが、教師が小学生にどうやってプログラミングを教えればいいのか、といったことが書かれています。
要は指導指南書のようなものですね。
教師が読むための本で、子供に楽しくプログラミングを教えるテクニックが書きこまれています。
こうした情報はネットから調べることが出来ませんので、上松恵理子のこの書籍はかなり有用と言えそうです。
小学校の教師に関わらず、興味がある方は是非、読んでみてください。
イーラーニング研究所もプログラミングの重要性は重々承知している筈です。
と言うより、事業の大半はプログラミングかもしれません。
新しい教材を作成する際は、資料集めも大変ですが、そのデータを入力するにはプログラミングが必須です。
パソコンに詳しくないとイーラーニング研究所の仕事は務まらないのです。